教科書的な知識ではなく
相続のコンサルティングを実践することに特化した
「知識」「スキル」が学べる
相続対策コンサルタント養成講座の入学体験講座
教科書的な相続の知識の習得ではなく、相続コンサルを実践するための実学
相続コンサルが
実践出来る人と実践出来ない人
の違い
少子高齢化、人口減少というマーケットの縮小、ITなどのテクノロジーによってホワイトカラーの仕事の大半が無くなると言われています。その中で、手続きではなくコンサルティングを身に着けないとこの先食べて行けないと思い相続のビジネスに参入される方がとても多いです。
しかし、相続コンサルをやりたいと思っても、
・相続の知識は学んだけど、仕事にするにあたり、何をすれば良いのかわからない
・学んだ難しい知識を顧客に伝え、相続対策を実行して頂くやり方がわからない
・申告、登記、不動産売買、保険の契約などの手続きは出来るが、総合的に分析して、課題を解決するコンサルが出来ない
などの理由で、相続のコンサルを実務に出来ていないという方が多く、相続コンサルが出来ている方はごくわずかです。
相続コンサルをしたいというニーズはあるのにビジネスに出来る人と出来ない人に違いが出るのでしょうか?
相続コンサルが実践出来る人と実践出来ない人の特徴には大きく分けて3つの違いがあります。
・相続の知識だけでなく、相続コンサルを実践するための知識を得ているか
・分かりやすく伝え、伝わるスキルを持っているか
・ビジネスの全体像を描き、ゴールから逆算したビジネスが構築出来ているか
この3つのポイントを押さえることで、相続コンサルというビジネスがより具体的に構築することが出来ます。
相続対策コンサルタント養成講座では、この3つのポイントを体系的に学習することができます。
受講者の声
一般社団法人 IREM JAPAN 会長、オーナーズエージェント株式会社、株式会社アートアベニュー 経営企画部 部長 先原秀和 様
顧客に約1,000名の不動産オーナー様がいる当社ですが、相続については十分なコンサルティングを提供できる体制が整っていませんでした。
コンサルチーム全員で受講させていただき、机上の相続対策知識ではなく、実践的なアプローチ方法や考え方を学ぶことができたのがとても良かったです。
相続の知識はあるメンバーはいたものの、いざ実践のコンサルティングとなると何をしたらいいのか分からず立ち止まっていたのですが、このセミナーのおかげでやるべきことが明確になり、「知識」を「実務」にしていくことができたと感じています。
東京大学卒 公認会計士、税理士、不動産鑑定士、CFP、CPM、CCIM アクセス 税理士 不動産鑑定士事務所 植崎紳矢 様
今後ニーズが増えていくであろう相続分野での業務を拡大するためにセミナーを受講しました。
法律および税務といった知識的な学習から、相続の現場で起きている実務的な内容も含まれており、多方面の知識が必要となる相続を全体的に網羅しています。内容はボリュームがありますが、クライアントに「相続のことならお気軽にご相談ください」と言えるようになると思います。
自分を差別化したい相続プロフェッショナルに受講をおすすめします!
CPM(米国認定 不動産経営管理士) 株式会社にわとり不動産 橋本大輔 様
私は仕事柄、地主さん、企業経営者のお客様が多く、その方達から、相続についての相談を受けることが非常に多いです。
セミナーを受講する前は、全体像が分からなかった為、税理士に丸投げしている状態でした。
そういった経緯から様々な相続の勉強をしました。
実際の実務に役に立つセミナーや資格勉強がなく、知識がだけがあって実務に活かせない状態になっていましたが、実際の実務で使える内容となっており、すぐに落とし込む事が出来ました。
同じようなお悩みを持っている方がいましたら、是非、この講義を受けてください。非常にオススメの内容です。
テレビに取り上げて頂きました
花田虎上さんが司会を務める千葉テレビ放送の踊るチバテレYAGURAにて、相続対策コンサルタント養成講座を運営するベストプラン㈱を取り上げて頂きました。
相続の知識だけでなく、相続コンサルを実践するための知識、スキル、ノウハウを得ているか
相続コンサルをしたいという方の多くはとても勉強家の方が多いです。人並外れた努力をして国家資格を取り、業務をされている方などは特にその傾向にあるかと思います。
ですが、勉強をしたから、資格を持っているから、といって、相続コンサルを仕事に出来る訳ではありません。
大事なのはその勉強は何を目的にしていて、その目的を達成する為に必要な勉強になっているかです。
例えば、相続コンサルをしたいという方がやみくもに評価方法や特例を極める為の勉強をしても仕事の受注は出来ません。
また、コンサルと専門家(スペシャリスト)は別です。
コンサルは、顧客の現状を分析し、課題を見つけ、対策案を立案し、現状と対策案をシミレーションし、現状何もやらなかったらどうなるのか、やったらどうなるのかという比較をした選択肢を提供することです。
まずは、自分がコンサルをしたいのか、専門家(スペシャリスト)になりたいのかポジショニングをしっかりすることです。
このポジショニングがしっかりしていないとビジネスの全体像の構築もマーケティングもブレてしまいます。
また、専門家(スペシャリスト)の場合、得意分野の対策も対処療法となってしまいます。下図をご覧下さい。
専門家(スペシャリスト)が集まって顧客の対応をしたとして、対処療法の手続きがいくら集まっても、一つ一つの手続きがぶつ切りになってしまい根治療法にはならず、顧客にとって良い対策になりません。
一つ一つの手続きはあくまで手段でしかありません。
大事なのは、顧客の想いを前提に、家族背景、財産全体を考え、顧客が既に分かっている顕在的な課題を整理し、まだ気づいていない潜在的な課題を見つけ出し、その課題を解決していくということです。
下図のように顧客の想いが一番上にあり、コンサルが現状を分析して総合的な判断をした先に、手段として一つ一つの手続きがあります。
このように顧客が既に気付いている顕在的な課題を整理し、まだ気づいていない課題を見つけて解決していくためには、多面的な事を分析しなければ課題を見つけ出すことが出来ません。
専門家(スペシャリスト)ではなくコンサルタントとして顧客の入り口に立ち、課題を解決していく為には、多面的な事を分析する為に全体を包括する為の知識が必要なのです。
相続のビジネスをする上で、自分がどのポジショニングをするかで必要な知識が変わり、コンサルティングをする為には専門領域の知識だけでなく全体を包括する知識が必要です。
分かりやすく伝え、伝わるスキルを持っているか
相続をビジネスにしようと考えるときに、まずは相続の相談に乗って、そこからビジネスに発展していくと考える方が多いのではないでしょうか?
この相続の相談ですが、ただ漠然と顧客から相続の相談を受けても実際にビジネスに発展する確率は低いです。
相続の相談をする際には顧客は抱える問題が解決が出来るのか、この先生にお願いしても大丈夫かという事を考えています。
見込み客から相談を受けた際に、顧客に何を伝え、顧客には何が伝わっているでしょうか。
相続の仕事を受注出来ないという方から、良く伺うのは顧客に説明しても伝わらないということをお伺いします。
そうすると、もっと知識を深める勉強をしようとなり、勉強をする。勉強をすることで更に話が難しくなり、見込み客に伝わらなくなるという連鎖になっていくことがあります。
BtoBで知識を学ぶ際には、難しい知識を持っている先生が魅力的に見えるので、知識をいっぱい持っていると思ってもらう事で信頼を勝ち取れると思う方が少なくないのですが、
見込み客から見ると、
・言葉の意味が分からなければ、思考停止になり、以降の話も入らない
・話が伝わらないから、信頼を得ることができない
という状況になります。
ご経験がある方も多いのではないでしょうか。家電量販店などで、テレビやパソコンなどを購入しようと思った時に、自分の分からない専門的な機能やスペックの話をされても、内容が分からず思考停止になってしまう。
しかし、同じ商品もしくはスペックが低かったり、型落ちの商品なのに通販番組などで、欲しくもなかった商品が欲しくなったことがある人も多いかと思います。
仮に同じ商品でも、お店で伝えてくれたのは機能やスペックだったのに対して、通販番組では購入した後をイメージ出来るようにして、魅力的な商品に感じるようにしてくれているのです。
BtoBの時に魅力を感じたのは、お金を払って情報を得に行ったあなたの目的に合っていたからですが、顧客が求めているのは情報ではなく対策を行った後の幸せな生活です。
これと同じことが相続の相談の現場ではたくさん起こっているのです。
求められるのは顧客に分かりやすい、イメージのしやすい伝え方です。これは上記の例の『伝わる』伝え方と一緒です。『伝わる』伝え方は、通常相当数の経験の中で識をしてトライ&エラーを繰り返しノウハウ化することで体系化されていきます。
しかし、その体系化されたノウハウを持っている人に聞くことで、ゼロから作り上げるよりも格段に早く習得することが出来ます。
ビジネスの全体像を描き、ゴールから逆算したビジネスが構築出来ているか
『伝え方』の重要性をお伝えしましたが、もう一つ大事なことがあります。
それはビジネスの全体像を作っていてその全体像のゴールから逆算したプロセスが出来ているかという事です。
漠然と相続の相談に乗っても、なかなかビジネスに繋がらないのは、相続の相談に来ていただいた際に、どのような流れで、何を見込み客から聞き、何を伝え、次はどのようなステップに向かい、そのステップは見込み客から見て具体的にどのようなメリットがあるのかという事が整理出来ていないケースが多いです。
また、初期接客でこのようなことを考え、伝える為には、その先の商品や対策が具体的にどのようなメリットあり、どのようなプロセスで行うという事も明確しておく必要あります。
顧客の家族構成や資産背景は千差万別だからそのようなことは出来ないと思う方もいるかもしれませんが、財産の種類が無限にある訳ではなく、対策の数も限られていますので、いくつかのパターンに絞られます。
そのパターンを考えた上で、初期接客で何をやるかという事が重要なのです。
また、自分の専門領域以外を他の専門家などのパートナーと行う場合でなく、自分の専門領域のみで対策をしたい場合には、そもそも千差万別の顧客が来る時点でマーケティングの手法が間違っているかもしれません。
このようにビジネスの全体像をしっかりと描くことで、初期接客の段階でも何をするのかも明確になっていきます。
以上、相続コンサルが実践出来る人と実践できない人の違いの3つのポイントでしたが、いかがでしたでしょうか?どれも大切なポイントですので、今ご自身がどの状況にあるのか整理をし、ポイント押さえて行くことであなたの相続コンサルビジネスをより具体的に構築することが出来ます。
相続コンサルを仕事にする為に必要なこと
コンサルを仕事にする為に必要なのは、コンサルに必要な知識、スキルと相続コンサルビジネスのノウハウです。
ビジネスのノウハウは、「知識や腕」とは別の能力だと考えると、相続コンサルが受注できるようになってきます。
知識に関しても、ただ知識をつければ良いというものではなく、相続コンサルに必要な知識を身に着け、相続コンサルを実践出来るスキルを習得することです。式で表すと下記のようになります。
相続コンサルを仕事にする = 相続コンサルに必要な知識、スキル × 相続コンサルのビジネスのノウハウ
そこで相続コンサルを仕事にする為の第一歩は、相続コンサルの全体像を設計することです。
ただ、漠然と相続の相談に乗ったからといって相続コンサルが仕事にできる訳ではありませんので、顧客に役立つ相続コンサルの仕組みを作り、この流れでこれをやれば顧客に役立つ。だから、相続の相談を受ける時には何をすれば良いのか、何を伝えれば良いのかという事を具体的にする必要があります。
相続コンサルは、モノを売っているわけではありませんので、相続コンサルの価値を理解出来るように伝える必要があります。
理解出来るように伝えることで、相続コンサルが受注出来、相続コンサルに必要な知識やノウハウが増えることで、受注単価が上がっていきます。
また、顧客に役立つコンサルが出来る事で、一度の対策だけでなく、手続きの受注、二次相続対策、資産運用と仕事が繋がっていきます。
ここまでの内容を踏まえて、自身の状況をチェックしてみましょう。
あなたは以下の質問に、すぐ答えられますか?
・あなたは相続の相談を受けるという入り口から、相続対策という出口までの明確なプロセスが出来ていますか?
・初期の接客で顧客に何を伝えるべきかが明確になっていますか?
・あなたの相続コンサルという商品は、何がすごいのですか?
・その相続コンサルという商品は他のライバルと、何が圧倒的に違うのでしょうか?あなたの相続コンサルの肝は何ですか?
・その肝の中で、あえて一番大切なポイントを挙げるなら何ですか?
・あなたの相続コンサルを受ける事で顧客に明確なメリットが具体的に提示が出来ますか?
・初めて相続の相談をする顧客にも分かりやすくあなたの相続コンサルを説明が出来ますか?
・あなたの導入している相続のツールは効果的に使えていますか?
・相続コンサルの内容が、得意分野にかたよった内容になっていませんか?
こうした質問に、明確かつ、端的に答えられなければ、相続コンサルは、実践できない可能性が高いでしょう。
相続コンサルビジネスにおいて、顧客を惹きつけ、顧客から「是非お願いします!」と言われる価値が凝縮されたものを、キラーコンテンツと言います。
あなたは、顧客の心に刺さるキラーコンテンツを持っているでしょうか?
顧客に求められるキラーコンテンツを構築すること、これが相続コンサルの受注を高め、ビジネスを構築する第一歩になります。
相続対策コンサルタント養成講座 入学体験講座で、お伝えすること
・ 相続コンサルを受注する7つのステップ
・ セールスとコンサルの違い、手続きとコンサルの違い
・ これは知っておこう!相続コンサルで失敗する3つの罠
・ 顧客に刺さるキラーコンテンツの構築方法
・ 得意分野の対処療法ではなく、家族構成、資産全体を考えた対策
・ 価格競争に巻き込まれないための「選ばれる相続対策コンサル」の作り方
・ 難しい知識を分かりやすく伝える発想法
などです。
入学体験講座だからと言って出し惜しみをすることはなく、入学体験講座だけでも多くの気付きを得ることが出来るプログラムです。
受講者プレゼント
相続コンサルビジネス構築のエッセンスが凝縮された質問集
相続コンサルビジネス構築チェックシート
このチェックシートは、相続コンサルをビジネス化するエッセンスを凝縮した質問集です。 質問に答えるだけで、自然とあなたがとるべき行動が分かってくる内容になっています。
セミナーの利用方法
入学体験講座では、セミナー会場で開催し、直接お越し頂くかZoomでご参加する受講の形式をご用意しています。
相続対策コンサルタント養成講座 入学体験講座 費用
相続対策コンサルタント養成講座 入学体験講座の費用は、セミナー会場受講、会場のZoom受講、どの参加方法の場合でも、価格は5,000円(税込)となります。
価格 5,000円(税込)
セミナー日程、受講方法
・東京会場&Zoom
会場受講とZoom受講の2種類どちらでもお選びいただけます。
※日程により、会場受講、zoom受講のみの場合があります。
【日程】
2021年1月28日(木) 13:00~16:00
2021年2月6日(土) 13:00~16:00
2021年2月16日(火) 13:00~16:00
【東京会場】
東京都港区高輪2-15-19 高輪明光ビル10F
株式会社アーバンレック内セミナールーム
(品川駅徒歩10分、泉岳寺駅徒歩2分)
【Zoom】
専用URLよりZoomでご受講いただきます。
カメラ付きのPCやスマホをご用意ください。
よくある質問
Q. 今まで相続に関する業務を行ったことが無くても大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。ゼロからのスタートする方も多くいます。スタートアップの段階の失敗のノウハウも蓄積しているので、そのノウハウもお伝えすることが出来ます。
Q. 相続に関する業務をこれから始めるのですが、参加しても大丈夫でしょうか?
A. はい、大丈夫です。ゴールを設定せずに、やみくもに走るのではなく、ゴールを設定して走り出すことが出来ます。
Q. 営業に苦手意識を持っています。そんな私でも、内容を理解することができるでしょうか?
A. もちろん大丈夫です。このセミナーでは、話術で仕事を受注するのではなく顧客に本当に必要な対策を届ける為の体系的なステップをお伝えします、安心してご参加ください。むしろ、営業に苦手意識をお持ちの方の方が成果につながりやすいので、是非ともお越しいただければと思います。
代表者
プロフィール
相続対策コンサルタント協会 代表 豊田 剛士
相続税の節税、納税、遺産分割などに悩みや課題を持つ顧客の相談を年間100件以上、延べ600件以上の相続相談を実践する相続対策コンサルタント。地主、大家向けの相続対策のバイブル『「知らなかった」ではすまされない地主・大家の相続対策の本質』の著者、不動産の投資分析の最高峰の資格『CCIM(米国認定 不動産投資顧問)』の2019年度会長でもある。
相続が起こる度に地主さん、大家さんが相続税の支払いの為に土地を手放し、財産が目減りしたり、住まなくなった実家を売却したいのに遺産分割で揉めて売却出来ない相続の現場を目の当たりにして相続で困る人を助けたいという想いで相続対策のコンサルティングを始める。税務、財務、ファイナンス、不動産、保険など、多面的な知識を得るも、難しい話をしても、知識だけでは顧客に伝わらないという現実に直面する。
その後、数多くの相続相談から顧客に伝わる相続対策の方法について独自の研究を重ね、顧客の相続対策に必要な知識とノウハウを体系的にまとめる。その知識とノウハウで、顧客心理にそったビジネスプロセスを構築し、相続対策について分かりやすく伝えることで案件を受注、内容を変えるだけで相続税が2倍変わる遺言の作成や相続に有利な財産に組み替えることで相続税を千万円単位の相続税を節税する方法、資産を組み替えなくても出来る納税資金対策など、様々な相続対策を実施。そこで自ら成果の出た相続対策のコンサルティング方法を体系化、相続対策のコンサルティングに特化した相続対策コンサルタント養成講座を創設。
CPM(全米認定不動産経営管理士)、CCIM(全米認定不動産投資顧問)等、23の資格の取得で身につけた理論と、自らの実践経験を融合したノウハウが相続対策のコンサルティングを行いたいという士業、不動産業、FP、保険業などの方から圧倒的な支持を得ている。
メディア掲載実績
フジテレビ、朝日新聞、朝日新聞デジタル、YOMIURI ONLINE(読売新聞グループ)、SankeBiz(産経新聞グループ)、テレビ神奈川、千葉テレビ、幻冬舎ゴールドオンライン、全国賃貸住宅新聞、財形新聞、徳島新聞web、はまれぽ、エフピー研究所、スマイスター、他多数
講演実績
横浜銀行、川崎信用金庫、海老名市、一般社団法人 IREM JAPAN(全米不動産管理協会 日本支部)、一般社団法人 CCIM JAPAN(米国認定 不動産投資顧問協会 日本支部)、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会、他多数
著書
『「知らなかった」ではすまされない 地主・大家の相続対策の本質 』(現代書林)、『徹底分析!不動産投資・賃貸経営の成功戦略』(合同フォレスト)、『大切な家族を相続から守りたいあなたがとるべき相続税と遺産分割の相続対策』他、全4冊を出版。いずれもAmazonの部門1位を獲得。
代表者よりひと言
最後に、私の想いを少しだけ伝えさせてください。
私が相続の仕事を始めた時は、一つ一つぶつ切りの知識の学びはありますが、コンサルをする為の体系的な学びの場がありませんでした。
その為、コンサルをするためには、その縦割りの知識を横串にする為にどうすれば良いのか試行錯誤の毎日でした。
また知識を横串にするということだけではなく、難しい知識を分かりやすく伝えることが出来ず、正しいことを伝えているのに伝わらなかったり、他よりも良い提案をしていることは分かっているのに、競合に負けたりと、悔しい想いをたくさんしてきました。
しかし、月に20件以上のお問い合わせを頂き、10件以上の面談をこなし、仮説と検証を繰り返し、縦割りの知識を横串にし、対処療法ではなく根治療法の対策を実施し、難しい知識を分かりやすく伝えるというスキルを体系化していきました。
多くの方が相続で顧客の役に立ち感謝して頂くコンサルをしたいと思っているのに、実践出来ていない現状を見て、私のように遠回りをするのではなく、体系的に相続のコンサルをして頂きたいと思ってこのセミナーを作りました。
相続の学びの場を提供することは、私一人で顧客に相続コンサルを提供し、利益をあげていくよりも、多くの方に相続コンサルを実践して頂き、一人でも多くの方が真の相続対策で幸せになって頂き、それが社会全体をより善い世界に導く最高の仕事だと思っています。
その為、一人でも、このセミナーがキッカケで、相続コンサルに必要な知識、スキル、ノウハウの気付きに繋がり、相続コンサルを実践するという能力を開花して頂くことが私の使命です。